早期発見がカギ!うつ病診断で精神状態をガッツリチェック

女医

薬剤治療でポジティブに

カウンセリング

セロトニンやノルアドレナリンを補う

うつ病は、まだまだ未知なことがある病です。詳しいメカニズムは、未だに解明されていない症状に部類されていますが、患者に共通して言える症状があります。それは、脳内で分泌されるセロトニンやノルアドレナリンの量が通常よりも少なめになっています。2つとも、精神的な安定をもたらすためには欠かせない脳内物質なので、健全な生活をおくるためには、元通りの分泌量を維持し続けなければならないです。精神的にも落ち着きを取り戻すためには、心療内科や精神科を利用して、2つの脳内物質を分泌促進させる薬剤を処方してもらうのが得策です。適量の薬剤を利用すれば、精神的にも落ち着きを取り戻しやすくなるので、気持ちを安定化させやすくなるのは間違いないです。

主に処方される薬剤とは

うつ病と診断された場合、主にセロトニンやノルアドレナリンの分泌を促すための薬剤を処方してもらえます。主に、処方されるものは、SSRI、SNRI、TCA、四環系抗うつ薬、睡眠導入剤です。これら全部に共通して言えるのが、ポジティブな気持ちになるための脳内物質分泌促進、不眠の症状改善、意欲向上の効果をもたらしてくれます。全部を利用すれば、症状が劇的に改善されるわけではありません。体質によって、症状が改善されやすかったり、何も変化がもたらされなかったりします。医師が、診断時に症状の状態や体質をチェックした上で、適切な薬剤はどれかを選んでくれます。体質にぴったりなものを利用すれば、少なくともトラブル無くうつ病を改善傾向に持っていきやすくなります。

効果が現れるまで

うつ病と診断された際に処方される薬剤のほとんどが、すぐに効果をもたらしてくれるわけではないです。医療機関で処方された薬剤は、即効性があると思われがちですが、効き目が13日以上経ってからようやく現れる場合のものがあります。効果が中々現れないからといって、服用をやめたり服用量を減らしてしまったりするのは避けたほうがいいです。減薬によって、本来発揮されるべき薬効が現れにくくなります。また、何かしらの副作用の症状が生じてしまうことも考えられます。自己判断で、勝手に減薬や断薬をせず、通院で医師の診断時に相談をして、正しい処方薬剤を使用していくのが望ましいです。早期に社会復帰を目指して治療に専念するためにも、処方された薬剤を用法用量守って、正しく使用していくことを意識するのが重要です。